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皆さんこんにちは!
株式会社塚本鉄工所、更新担当の中西です。
~“現場が止まらない”~
鉄骨は「図面通りに作って立てる」だけでは回りません。設計・製作・建方が一体となった段取りで、通り精度・工期・安全を同時に成立させるのがプロの仕事。この記事では、現場でそのまま使える勝ちパターンを、チェックリスト付きで解説します。✨
基本設計・詳細検討(仕口・継手・耐火仕様)
施工図・現寸(衝突・納まり検証)
材料手配・トレーサビリティ設定(ミルシート紐づけ)
工場製作(開先→仮付→本溶接→矯正→孔あけ→仮組)
素地調整・塗装/耐火仕様の確認
出荷・輸送(番付・荷姿計画)
建方(クレーン計画・通り出し・本締め)
最終調整・検査・引渡し
コツ:“前工程で次工程の条件を確定”。未決のまま進めると全てが後手に回ります。
柱梁仕口:高力ボルト本数/ピッチ、座金の当たり、レンチクリアランス
梁成・スリーブ衝突:設備・ダクト・配管との干渉はBIMや干渉表で先消し
デッキ合成:スタッド位置と溶接可否、端部の座屈止め
柱脚:アンカー配置・ベースプレート厚・グラウト納まり
ヒートNo.→部材ID→台帳を一気通貫で紐づけ
端材は長さ・断面別で保管し、流用先を明記(歩留まりUP)
孔あけ・切断はネスティング最適化で残材率を見える化
溶接順序で歪みをコントロール(対向・対称・短ビード)
仮組検査で取合い・ボルト通りを事前確認
素地調整→下塗りは仕様書に沿って等級・膜厚を記録
孔精度・面取りで建方時のボルト入らない問題を撲滅
部材は番付順で積載、吊りポイントをマーキング
長尺物は撓み養生、塗装面の当たり養生を徹底
納入伝票に部材ID/番付/設置位置を明記し現場受入れを時短
揚重計画:作業半径・ジブ長・吊荷重表で余裕を確保
通り出し:基準通り(X→Y→高さ)で基準柱を先に決める
仮ボルト→本締めの順序・階ごとの仮ブレースを事前定義
強風・雷・降雨時の中止基準は明文化(現場裁量にしない)
柱鉛直・通り(レーザー/トランシットで記録)
高力ボルト:下穴清掃・ワッシャー面・締付順序・マークオフ
溶接部:外観(クレータ/アンダーカット)→必要に応じ非破壊検査
塗膜:膜厚・タッチアップ記録
仮設:手摺・親綱・開口養生の継続管理
「日付_工区_部位_内容」
全景(建方エリア) → 2) 部位(仕口・柱脚) → 3) 寸法UP(スケール写り込み)
是正後は同アングルで再撮。Before/Afterが一目で分かるように。
鉄骨工事は段取りの競技。設計→製作→建方を一本の線でつなぐだけで、通り不良・再作業・待ち時間が劇的に減ります。
株式会社塚本鉄工所では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!